2024年広がれ30周年記念 プレイベント
【Point1】「いまさら聞けない」多文化共生を学ぶ一歩になります!
【Point2】「オンライン 」でどこでも気軽に参加できます
【Point3】参加費は無料です
申込締切7月18日(火)
Googleフォームを使用した申込フォームです。
【テーマ】
「いまさら聞けない!地域de多文化共生」
~私たちは「助けられる」存在ですか?子ども食堂で地域おこしに貢献する女性たちの挑戦~
【日 時】2023年7月19日(水)15時00分~16時30分
【参加方法】オンライン(Zoom)
【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社会福祉協議会関係者、関心のある方ならばどなたでも
【参 加 費】無 料
【プログラム内容】
今年度の国際PT(プロジェクトチーム)では、地域で暮らす外国にルーツを持つ住民の置かれている状況を知り、自分たちの地域では何ができるのかを考え、共有する連続勉強会を開催しています。
子どもたちが一人でも安心できる居場所、みんなで食事ができる場所である「子ども食堂」の取り組みが全国に広がっています。富士山の裾野に広がる小山町で「子ども食堂」を開催している高橋良子オザナさんのルーツは、ブラジルと日本。彼女は、11歳の時、家族みんなで来日しました。日本の学校に編入した当初、日本語ができないことで辛い経験もしたそうです。現在、小山町で「みんなの食堂」を主宰し、地域の社会福祉協議会とも連携しながら地域おこしに貢献されています。
多文化共生は、外国人が日本社会で生活できるように支えることだけではないはず。今回の勉強会では、外国にルーツのある女性たちで地域おこしに貢献している高橋さんにお話を伺います。新しい地域住民と社会福祉協議会の連携の可能性について考えてみませんか?
社会福祉やボランティア・市民活動に関わる人たちが気軽に参加していただける勉強会です。ご参加お待ちしています。
【プログラム概要】
15:00~ お話 :高橋良子オザナさん(小山町みんなの食堂 代表)
聞き手:山根一毅(「広がれボランティアの輪」連絡会議国際PTメンバー・大阪YMCA)
16:00~ 質問・交流
16:30 終了